無財の七施

無財の七施

ブログにお越しくださりありがとうございます。

 

昨日に引き続き「無財の七施」をご紹介します。IMG_7447

二つ目。

 

眼施(がんせ)

慈しみを満たした優しい眼差しですべてに施すこと。

温かい心は目を通して相手に伝わるものです。

眼は口ほどにものをいうと言う言葉がありますが、心にもないことを口に出しても目はごまかすことができないとの例えです。

眼の大きさや形の問題ではなく、心を平穏にして相手に対してやさしさの思いをもてば自然と優しい眼差しを届けることができるものです。

仏像は目を半分閉じています。これを半眼と言うのですが、開いている半分は外を見ながら、閉じている半分は自分を見なさいとの教えです。

慈悲の眼差しというのは他人を見るだけで判断せずに、常に半分は自分自身を振り返り自己を磨き、相手には優しい気持ちで接することが大切なのです。

誰に対しても慈しみ愛する心で施していけることが眼差しでのもてなしとなるのです。

眼を見つめ合える、淀みのない心を持つことなのです。

 

ほんとにそうですよね。

20代のころの私は周りに敵ばかり作ってました。

だって自分自身の心はとげとげだったんですから、眼も当然きつくなりますよね。

そのころのことを思うと今は数段優しい目元だなと自分でも思えます。

頑張ってたんやなぁ私。

何に頑張ってたんやろ私。いろいろ気づけてよかった。

 

 

ご縁に感謝。

お読みいただきありがとうございました。