日本の伝統

yukata

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先日、着付け講習の時に思わず熱く語ってしまいました。

私の父は基本365日和服を着ていました。

夏場のみ作務衣ですごし、それ以外の家着はずっと着物でした。

その影響か必ずお正月の三が日は着物を着ていました。

親と一緒に居たころはそれも面倒だなと思ってもいました。

結婚して着付けを習い、美容室にも入らせてもらっていたころは

着物を着る機会もありましたが、子供できてから全くなくなりました。

それが2.3年前から復活しだし、着る機会や着付けさせていただく機会も増えました。

一旦自分の持っていた遊び着は売りに出したのにね。

義母に着物をもらってから一気に変わりだした。

今もし、父が元気なら一緒に着もので歩けるたり、和の話なんかもできたのになとセンチな気分に。

着る機会が増えるごとに、私の着ものに対する気持ちがほんと変わってきました。

それこそ立ち居振る舞いや所作はもちろんのこと、着たときの気持ちの引き締まり方、

自分は日本人なんだという誇りがよみがえってきています(大げさかもだけど)

着物を一枚仕上げるのに繭から生糸をとって機織りし、裁断して縫っていく。

それってすごいと思いません?

さをり織りを体験したけど、その縦糸を機にかけるだけでもすごいなと

感心したのに、もっと細くけど長さも長いはず(実物見たことないです)

織っていく作業を想像しただけでも気が遠くなります。

出来上がった反物から着物を創るという作業は4.5年経験していましたが、

裁断するときの半端ない集中力、柄合わせなどこれも結構時間のかかる作業でした。

そんないろんな方の手を使ってできた着物ってほんと”すごい”しか言葉がないです。

日本の伝統ってほんと素晴らしいよね。

あらためて感じました。

こうやって再び着物に携わらせてもらえたこと、なにか次につなげていけるといいな。

私に何ができるだろ。

今思いつくのはとにかく『着たい』って方を増やして講習することだけです。

私の持っている知識でなにか伝えていけることがあるならそれを生かしたいな。

お読みいただきありがとうございました。